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回答(6)
大学院といえども、つまり、少人数で知己関係が多いとはいえ、入試は他の一般入試同様、厳密に行われます。指導教官同士の交流があっても、入試の話題は全体的な傾向・潮流・変化などです。特定受験生の個人情報の漏洩は、もちろんタブーです。当然ながら、関係者として所定の発表までは守秘義務を負っていますから、たとえ問われても口外はしないはずです。仮に、ある程度の情報を持っていたとしても、せいぜい予想とか推測というような形でしか話さないと思います。
受験者としては、(私も経験がありますが)一刻も早く結果を知りたい、ですよね。でもそれは、他の受験生も同じはずなので、「ぬけがけ」はすまい、と考えて指導教官に尋ねることなどは、(ぐっとこらえて)控えるようにしていました。それでも気になる時は、「分岐点の先」のことを考えていました。つまり、合格の場合は院での研究方針、何をどのように研究するかを、不合格の場合は進路、方向転換するか再受験か…などを考えていました。
それで、campei200さんにお勧めします。結果発表の日まで、泰然自若として待ちましょう。どうしても気になる場合は、どちらに転んでも(2つに1つですから)その各々に即応できるように、「その先のこと」を考えておきましょう。
投稿日時 - 2017-12-14 17:43:17
教授会でどこまでをあしきりするか,この学生を入学させて責任が持てるのかなどが話しあわれます。そのため期間は結構あきます。
さらりと点数をみて大丈夫だろう。と思えばそれとなく大丈夫だったよなんていう教授もいるかもしれませんが,バレると今は大問題になるのでリークはしないというのが原則です。ただ教授も人間なので,こちらで絶対引き受けるからといっていてダメだったり,学生の方がここ以外受けてないので必死だったりすると,それとなく連絡を入れたりする事もあるかも知れないですね。その辺はまあ,学部の試験など他の入試などとはすこし締め付けが違う感じはしますね。
投稿日時 - 2017-12-14 14:02:57