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解決済みの質問

相続に関する法律相談です。どうぞ宜しくお願いします

私には同居している父と、結婚して別の家に住んでいる姉がいます。
姉は父と大変仲が悪く、二度も父に暴力を振るった事があり勘当も同然の状態でした。
その為、父は、数年前に亡くなった母や父の介護の為に会社を辞めた私に、全ての財産を残す旨の公正証書遺言を作って渡してくれました。
その父が先日亡くなりました。
それを姉に知らせると、私の家に飛んできて最初の言葉は

父の通帳は何処だ?

と言う信じられないモノでした。
通帳を見た姉は

全然残っていないじゃないか!
お前が他の通帳を隠しているんだろう?

と私に詰め寄りました。
しかし私は両親の介護の為に会社を辞めたので今は無収入です。今まで貯金を取り崩しながら父の年金だけでほそぼそと暮らして来ました。借金はあっても貯金など、あろうはずもありません。そう姉に説明をすると

それでも、この家を売れば一財産になるはずだ。この家を売って、その半分を渡せ。

と言われました。
私は父の公正証書遺言を見せて、姉には父の遺産を相続する権利が無い事を告げると姉は激怒し、

それでも私には遺留分を受け取る権利があるはずだ!この家を売って遺留分を渡せ!

と言われました。
しかし私は両親の想い出があるこの家を売るのは凄く寂しいのです。それで、

仕事を探して収入が入るようになれば、少しずつ渡すから、それまで待って欲しい。

と頼むと姉は

そんな、いつになるか分からない適当な口約束では当てにならないから、この家の値段から算出して遺留分に相当する金額と、いつ払い終わるのかを記載した借用書を書け。
書かないのなら、遺留分を渡さないと言う事で、裁判で訴える。

と言うのです。
私はこんな借用書を書く義務があるのでしょうか?そんな借用書に法律的な拘束力があるのでしょうか?
遺留分を渡さないと言う事は違法行為となり私は罰せられるのでしょうか?

大変、長文になり申し訳ありませんが、相続や法律に強い方がおられましたら、アドバイスを頂けると幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿日時 - 2019-10-25 17:52:30

QNo.9671074

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

お父さんがなくなったのはいつですか?もし2019年6月30日以前の話であれば,「この家を売って遺留分を渡せ!」は通用しません。遺留分として請求できるのは相続財産の1/4ですから,家の名義の1/4をお姉さんにすればよいのです。金銭での要求はできません。その後はあなたがお金を貯めて1/4の権利をお姉さんから買えばよい。
しかしお父さんがなくなったのが2019年7月1日以降の話であれば,遺留分は金銭で要求できるようになりましたから,上記のようなことはできません。何とか交渉するしかないのです。そこで両親の介護費用と相殺なんてことはまず無理です。介護費用は両親がまずは負担すべきものです。両親にお金がない場合には子供が負担することもできますがその負担割合をあなたが勝手に半分ずつと言っても相手は納得しないでしょう。結局裁判になって介護費用がどのくらいであったかなどをあなたが証明させられることになります。
相続人の排除については可能性がないわけではありませんから,考えてみる価値はあります。とはいえ家庭裁判所が簡単に認めるとは思えませんが...

> 遺留分に相当する金額と、いつ払い終わるのかを記載した借用書を書け。

これに関しては,何も書かずに裁判所の調停で決めるのがいいでしょう。

> 遺留分を渡さないと言う事は違法行為となり私は罰せられるのでしょうか?

罰せられることはありませんが,債務としていつまでも請求されることになるでしょう。

投稿日時 - 2019-10-26 13:37:26

お礼

ありがとうございます。たいへん参考になりました。

投稿日時 - 2019-12-01 21:19:36

ANo.4

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回答(5)

ANo.5

昨年民法の一部が改正され、今年の7月1日より新たな遺留分制度が施行されました。
あなたのケースが7月1日以降の相続の場合で、相続財産が不動産しかない場合に、遺留分権利者はその侵害額に応じた金銭を請求できることになりました。これは裏返して解釈すれば、 遺留分権利者はその侵害額に応じた金銭しか請求できないということで、従前のような不動産の共有者にはならないということです。

お姉さんは、侵害された自分の遺留分をあなたに請求しているので、あなたはそれを本来は一括で支払う必要があります。しかし、現在の貴女には直ぐにそれだけの金銭を準備することができないということなので、あなたの申し立てに基づいて家庭裁判所は、 金銭債務の全部または一部の支払いにつき相当の期限を許与することができることになりました。(新法1047条5項 )

投稿日時 - 2019-10-31 14:15:16

お礼

どうも、ありがとうございます。大変参考になりました。

投稿日時 - 2019-11-17 16:26:11

ANo.3

交渉術として
両親の介護費用の半額を請求書に書いて 遺留分と相殺しますと言ってみましょう。自分で介護したことも人件費に換算して上乗せします。

法律上では 借金をしているわけではないので 借用書を書く義務はありません。書いてしまえば法的効力が生じてしまいます。
相続の遺留分も法律で決められているので 無視はできません。
両親から 介護に関する謝礼を受け取っていなければ それを無給で働いたとして 人件費の借金として財産にプラスします(借金だからマイナス)そうすることで相続財産の総額を減らしていきます。

投稿日時 - 2019-10-26 10:07:00

お礼

どうも、ありがとうございます。そんな方法は考えもしませんでした。この方法なら何とか成りそうな気がします!感謝致します。m(_ _)m

投稿日時 - 2019-10-26 12:05:52

ANo.2

参考程度に
https://www.souzokuhiroba.com/wakekata/legitimecalculation.html
二度も父に暴力は、
相続人として廃除された人
医師か、警察の何らかの証明が欲しい

Wikibooksより引用
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC891%E6%9D%A1
民法第891条
民法第893条も気になります、どの様に書かれているかで

参照条文も参考に
注意
甥か姪がいれば其方に権利が変わります

弁護士、弁護士会、無料法律相談会(市町村)に聞くか、赴くかして
円満解決に

投稿日時 - 2019-10-25 19:08:45

お礼

コメントをありがとうございます。姉が父に暴力を振るった事は、父が作ってくれた公正証書遺言の中で詳細に書かれています。姉の子供が、当時は、まだ子供でしたが今でもハッキリ覚えていると言っています。ただ、実の母親に不利になるような証言はしたくないと思います。また警察ざたになると姉が逮捕されてしまうので、実の娘を前科者にする事は出来ないと言って、父は病院にも警察にも行きませんでした。その為、物的証拠はありません。

投稿日時 - 2019-10-26 01:35:36

ANo.1

 
法定相続人は貴方と姉の二人です、法定相続は貴方50%、姉50%です。
遺言書に何が書かれいても姉には相続する権利があります。
その権利は遺留分となり、姉の遺留分は相続額の1/4(25%)です。

ただし、相続は財産だけでは有りません、借金も相続します。
家の評価額+現金+預金ー借金
この金額の1/4を姉に渡せばよい。
分割払いにするなら文書にするのが良いでしょう。
分割払いの実績も紙に記録していきましょう
 

投稿日時 - 2019-10-25 18:35:32

お礼

どうも、ありがとうございます。大変、参考になりました。

投稿日時 - 2019-12-01 21:24:48